クルマを愛し、広義のモビリティ業界で10年働く筆者が、クルマネタを中心に発信していきます。
より良い交通社会のために。「クルマのある生活」の素晴らしさがより広まるように。
本サイトは、大きく2つのテーマを中心にクルマ関連記事を展開していこうと考えています。
まずは、リアルの交通社会で「本当に役立つ」情報。
クルマを運転する人は漏れなく運転免許を所有しており、レアなケース(一発試験など)を除いてほとんどの人が自動車教習所で交通マナーを学んできたかと思います。しかしながら、それらの知識は全て現代の交通社会において合理的なものでしょうか?
例えば、「ブレーキはかかとを床から浮かせて踏むように」と筆者は自動車教習所で学びました。実際のドライブではどうでしょう?赤信号で停車するとき。ピッタリ停止線で停車するために絶妙な制動力調整が必要な場合、かかとを床につけたままブレーキを踏んだ方が操作しやすい、と多くの人は感じるはずです。
これはごく一例として、自動車教習所では学べない、リアルの交通社会で役立つ知識を多くの人に発信できていけたらと考えています。
続いて、クルマのある生活の素晴らしさについて。
「若者のクルマ離れ」が叫ばれて久しいですが、クルマが持つ本質的な楽しさや生活に及ぼす影響は変わらず、それはどの世代でも共通するものと考えています。
筆者はいわゆる「ゆとり世代」真ん中ですが、幼少期より「10代で自分のクルマを持つ」ことを目標にして、大学生活と並行してアルバイトに励んで19歳で憧れのマイカーを手に入れました。中古の格安車ではありましたが、イチ少年にとってはまさに「自由」を手に入れた気分で、今まで公共交通機関に縛られていた行動範囲が無限に広がったことに感動しました。
筆者の場合はそもそも幼少期からクルマに関心があったのでやや異端かもしれませんが、同世代でも決してクルマに無関心という訳ではないように思えます(類友かもしれませんがw)。
ひとりでも多くの人に「クルマのある生活」に関心を持っていただけるよう、広く・たまにはマニアックなクルマネタを展開していけたらと思っております。
筆者について
前述した通り「ゆとり世代」ど真ん中で、19歳からマイカーのある生活を送っています。仕事においても新卒から約10年間、広義のモビリティ業界で働き、現在もクルマを所有し毎週何らかで運転しています。それゆえジャーナリストレベルではないものの、クルマ・交通関連の知識は一定以上所有していることと思います。
また格安輸入中古車マニアな面があり、以下のような車歴を送ってきました。
- SUBARU インプレッサスポーツワゴン(GG2) ※MT
- アルファロメオ アルファGT ※セレスピード(セミAT)
- プジョー RCZ(前期) ※MT
- BMW 335i(E92)
- 日産 キャラバンバン
- BMW 330ci(E46) ※MT
- BMW 328i ラグジュアリー
- AUDI A5スポーツバック(8T後期)
語弊が無いように一言断っておきたいのが、決してクルマに全振りするようなお金のかけ方をしてきたというわけではないんですね。確かに一時期までは実家にいたこともありますが、現在は既婚ですし、身なりにも人並みに気を使っています。
クルマ以外の趣味もたくさんあって、釣り・スキューバダイビング・旅行・お酒・DIY・野球…などなど。そんな中でもカーライフと両立できています。
今まで経験してきた、賢くクルマを買う・売るノウハウや維持のコツなども徐々に発信できたらと考えております。
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