駐車場のモヤっとあるある4選

クルマを駐車場に停めるとき、モヤっとするシチュエーションはありませんか？主観ですがそのような場面を4つ紹介します。

これ、後ろのクルマは結構困るんですよね。
案外やっているクルマが一定数居る印象です。

特に低速で移動する駐車場内だとブレーキランプ点灯時間も短く、気づいた時にはバックランプが点灯してヒヤッとします。

なんなら人によっては前進からブレーキを挟まずにバックギアにぶち込む、という荒技を併せて使うドライバーもいらっしゃいます。

後ろを走るクルマにとって、めちゃくちゃ混んでてそこしか空きがなさそうであればある程度予測できますが、そこそこ以上空いてる駐車場ではそういった予測が出来ません。

駐車場は公道外のため教習所で教えてくれることではありませんが、デファクトスタンダードとして成り立っている面があります。

駐車する場所を決めたら早めにハザードランプを焚くことが、後ろのクルマに優しい運転と言えそうです。

結構あるあるですよねw

特に混雑した駐車場でやっと空きスペース見つけた！と思って近寄ったら、軽自動車やコンパクトカーがめっちゃ後ろに下がって停まってるパターン。

全くもってどうしようもないケースなのですが、これから停めるクルマにとってはちょっとがっかりしますよねw

これは、空いている駐車場であれば離れたところに停めたら済む話です。

しかし停められる台数が少ない駐車場とか、そこしか空きが無い場合だと停めざるを得ないですよね。
自身の乗り降りが窮屈になるのもあるし、そのクルマにドアパンチなどされるリスクもあります。

それより何より、そのクルマに影響されて自分も少しズレて停めて帰る時、そのクルマがすでにいなかった時が問題です。
周りから自分が傲慢な駐車するやつに思われていそうでモヤモヤしますよね。

駐車場の構造自体の問題ですね。

発券機や精算機はできる限りピッタリ寄せたいところですが、曲がった直後にあるとこれがまたやりづらくて仕方ないです。
さらにその機会にクルマが擦った跡が沢山ついていると気が気ではありません。

これは繁華街近くなど、敷地的に狭い駐車場でしばしば遭遇しますよね。